税理士 北村佳之
昭和48年兵庫県尼崎市生まれ。
関西大学商学部在学中に日商簿記1級の資格を取得し、会計の知識を活かした仕事に就きたいとの想いで、税金や経営等の問題を抱える人々に対し幅広く力になれる税理士の道へ進むことを決意しました。
大学卒業後、会計事務所に勤務しながら平成15年税理士試験に合格。その後、公認会計士小川泰彦事務所に約16年間勤務し、30件余りのクライアントを担当しておりましたが、その中で相続税に係る相談を受け、悩みながらも対策を講じ、お客様に喜ばれたことで、税制の奥深さを感じました。その際、クライアントからは「相続税の納税を覚悟していたが、相続対策を相談した結果、非常に助かりました。」とのお言葉を受けたことが今の仕事に繋がっています。
また、別の法人のお客様からは「税務調査があっても、先生がキチンと見てくれているおかげで心配ないね。」と、仰って頂けたことも、日頃、真面目に仕事をしている点を評価して頂いた結果だと思います。
そんな折、長年勤務していた公認会計士小川泰彦事務所を退所し、令和元年大阪市北区に北村佳之税理士事務所を開設。
今後は、税理士として、税制には真摯に向き合い、納税しなければならない税金は納め、不必要な税は納めることの無いよう常日頃検討・指導し、クライアントとの意思疎通を図り、信頼関係を築いていきたいと考えております。
なお、趣味はアウトドアで特にカヤックなどの川遊びに嵌っております。仕事で煮詰まった際には、自然の中で遊ぶことにより絶大な気分転換になり、また、壮大な自然を目の当たりにすると、自分がいかに小さい存在なのか思い知らされます。
仕事のオンとオフを上手に切り替えることで、仕事も遊びも一生懸命頑張って参ります。